until you fall 洋物チャンバラ活劇

ECHO 先輩の教え。

おはようございます、サー。

鬼教官、でなく、とてもやさしい先輩にいろいろ教えていただきました、サー。

齢40を過ぎて部活の後輩気分、もうね、新鮮すぎて涙がちょちょぎれます。

学生の頃の部活…、あまずっぺえなあ。


というわけで。


教えていただいたことをちらりとご紹介です。

知ってると知らないじゃ大違い、かも。


グラブ

 ディスクやら壁やら仲間やら敵やらを手でつかむ動作

すべての基本になり、中指グリップを押すと掴むことができます。

なのですが、これ教えてもらうまで知らなかったのですが、中指グリップ押しっぱなしにして何かに触れると、自動で掴んでくれます。

中指押しっぱです

勝手に掴んでくれます

最速掴みで手が滑っちゃうことも掴み損ねることもありません。

この後に出てくる行動すべてに共通して使うことが来ますし、知識として必須になってきます。

すべての基本であり、教わらんとなかなか知りえない


壁移動

 壁や、アリーナに設置してあるブロックを掴んでから壁を押して離すと離した方向に移動できます。

無重力空間ですから。

で、これを最速でやるわけです。

イメージとしては、中指で壁をデコピンをするイメージとのこと。

このイメージがとても分かりやすいです。

で、さらに、左手アナログキー押し込みのブーストを使います。

そうするとさらに加速ができます。

デコピン、行きたい方向を見る、ブースト

これ。

ホワイトベースでの生活でよく見るあれです。

教えてもらった日の翌日はリアルの生活で壁に手を付きたくなってしまうほどのインパクトがありました。

 ボールを受ける時とかディフェンスする時とか、壁に手を付いていると壁際で瞬時に動けるだけでなく、勢いよく離せば壁周辺をカバーできる。

 逆に壁に手を付いていない状況はできるだけ避けた方がいいとのこと。


リグラブ

 上記の壁移動を味方や相手などの人間に対してやるわけです。

やるわけなんですが、もちろん人間は動くわけで。

それを利用して、動いている人の背中を掴んで引っ張ってやる感じ。

そうすると、掴んでいた人の速さプラス引っ張った速度が出ます。

これをやるだけで速いんですが、引っ張られた人がさらに引っ張った人を掴んで同じことをすると更に速くなり…。

こうなると文章で説明するのが難しいのですが。

①Aさん ブースト 速さ3

②Bさん Aを掴んで2の速さで引っ張る 速さ5

③Aさん 前に行ったBをさらに掴んで3の速さで引っ張る 速さ8

④Bさん 前に行ったAを…

とこんな感じで無限に速くなる移動法がリグラブです。

簡単なやり方として、

掴まれている方(①A)が「小さく前へ倣え」の型でグラブしっぱなしで後ろから自分を引っ張って前へ出る人(②B)を待ち構えます。

引っ張った人(②B)が(Aの)前へ出てくると(Aが)自動的にグラブで相手(②B)を掴めます。

(Aが)掴んだら(Bを)引っ張ります。

制御できないくらい速くなるので、しっかり背中(体の中心)を掴んでまっすぐ引っ張ることが持続してリグラブできるコツとのことです。

あれ? 光の速さの人を掴めば光の速さ、超えられねえ?

うーん、ユニバース。


スタートポイント

 ゲーム開幕のディスクがアリーナの真ん中に設置されている状態でのスタートは2番出口から、というのがセオリーのようです。

 唯一2番出口からだと真ん中のディスクまで障害物無しの直線でたどり着くことができます。

 もちろんリグラブで取りに行きたいので複数名での出撃が好ましいです。

 開幕以外の相手に点を取られてからのマイボールスタートは1番出口で問題なしです!

 あ、あとサドンデスの時も2番出口



ディスクを弾く

 いよいよディスクを使ったテクニックです。

上記で壁移動で使ったデコピン

あれをディスクにやるとディスクをバチコンと弾くことができます。

 掴んで投げる暇が無さそうな密集時にクリアしたい時、シュートしたい時、パスしたい時、そんな時に光るテクニックですね。

 普通に投げるって時、いわゆるフリスビー投げ、体の内側から投げるやつだとなかなか速い速度で投げれないような気がします。
 上投げ、野球投げもなかなか速度が出ますが、サイドスローが一番速度が出やすいと個人的には思います。


ディスクを壁につかまって投げる

 主にゴール前でのシュートに使われるテクニック

ゴール前の枠(シールドという名で呼ばれているらしいです)につかまって、枠の外からゴールの方向に向かって勢いよく顔を出すような動作をし、その勢いを使ってシュートを加速させるテクニックです。

文面でのイメージよりとんでもなく速いディスクが投げられます

若林君でも反応できまい、というタイガーショットが撃てます。

ですが、いくらがんばってもキーパーを吹っ飛ばしたり、ゴールネットを突き破ったりはできません。

うぉぉぉぉ。


ブロックや壁、地面につかまって投げる

 上記のゴール前の枠以外の、アリーナのブロックを利用した、体を使ったディスクの投げ方。

ブロックにつかまった手とディスクを持った手をクロスさせて、勢いよく両手を広げる動作中にディスクを投げる要領です。

自分の正面から横方向にディスクを放ることになります。

腕クロス、してるんですが…

反対に投げたい時は、両手を広げた状態で壁を掴んで、ソニックブームの要領ですね。

これを応用していけばいろいろできそう。


当たり判定は頭のみ

 このゲームのプレイヤーは頭があって、手があって、体があって、足があります。

が、ブロックや壁の当たり判定は頭のみになっております。

ブロックが頭に触れさえしなければ、衝突することなく移動できます。

最短距離を移動するうえで知っておいた方がよい知識になります。


地面でディスクをキープする

 上記の体は壁を突き抜ける、を利用して、地面に体半分沈めて、片手でディスクをキープし、もう片方の手で上記の壁移動で地面を這うように高速移動をする、と、ふらのの松山君張りのキープができるみたいです。

ゴール前で2対1の時に味方を待ったりするのかなあ。


ゴール前の透明キューブ

 自陣のゴール前に小さなキューブがいくつか浮いています。これ自陣のものしか見えないらしいです。

 キーパーをやるときはこの小さなキューブを利用するとゴール前で細かい動きができますよ、ってな寸法らしいです。

 見た目、体がどーんとあってキーパーがいると圧倒されるような気がしますが、体には当たり判定がないという…。


大事だなあ、と思ったこと。

少しでも面白い、練習しよ、と思ったら、


日本人コミュニティー入れ。


一人で欧米kidsとやってても、うまくならんし、つまらん。

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