こんにちわ。
ぼくです。
どこいっても。
どこのページ見ても、1位BEAT SAVER。お勧めゲーム1位BEAT SAVER。面白かったゲーム1位BEAT SAVER。
これをやらんでVRゲームの何たるかを語るのは世間様に申し訳が立ちませぬ。
というわけで、僕がいったん最初にFreeから抜け出したアプリはBEAT SAVERです。
音楽に合わせて飛んでくる箱を手に持った刀で切りつけるゲーム。
プレイする前でも上記の印象、プレイした後でも変わらず上記の印象。
だが。
チュートリアルをプレイ。
飛んでくる箱を箱についている矢印の方向に切る、矢印のないものはどっから切ってもおｋ、鉄球は切っちゃダメ、壁が寄ってきたらそれに触れないように体（頭？）を動かす。
ふーん、これ、お値段以上、ある？
で、何曲かやってみる…
何曲かやってみる…
む、おもろい。
HARDでやってみる。
おもれえ。
で、ちょこちょこ刀を動かしていたのを、腕を大きめに動かして箱を切ってみる。
こ、これか！
というのは。
Oculusって、外人仕様にしたせいか、鼻と本体の間に2cmくらい間が空いちゃうんですよね。
で、そこから光が漏れて少し外の世界が見えてしまうのです。
っていうのもあって、始まって少しの間は外の世界が入り込んでしまうのです。
ですが、何曲かやって、箱の飛んでくる方向に集中していると外の世界が気にならなくなります。
そうなると音楽と箱の飛んでくるスピード感に没入できるわけです。
更に、飛んでくる箱の場所と矢印の方向、これがち密な計算により作られておりまして。
これを、ちょこちょこ切るんでなく体を使って大きな動きで切るようにすると。
さながら踊っているかのような。
さながら太鼓をたたいているような。
さながら指揮をしているような。
さながら何かと戦っているような。
そんな気持ちになってきます。
また、飛んでくる箱は豆腐のようにばっさばっさ切れて、切るたびに手に振動が来ます。
それが上記の気分をさらに高めてくれるようです。
たくさんの壁が迫ってきて体を動かさなきゃいけない曲もあったりして、これはエクササイズにもなるってことね・・・。
これは。
やめられん。
ビーマニ、ビートマニアってあったんですよ、むかし。
ゲーセンにあったのが、家庭用に移植されて。
あんな難しいのゲーセンで100円払いながら練習するなんておかしなもんです。
でも、専用コントローラーのボタン音が家だと結構ぱちぱちうるさいんですよ。
気持ちよくやってても親に嫌な顔されて。
あ、今でも太鼓の達人ってあるか。
それがだよ、令和になったらこんな形になるのか。
すごい時代ですよ。
バーが上から降りてくるのでなく、ドンとカッが横から流れてくるのでなく、豆腐が向こうから迫ってくるんだから。
モードは。
5つ。
両手にビームサーベルを持って飛んでくる矢印のついてる豆腐を矢印の方向に切るモード。
片手剣モード、これは簡単なものではなく逆に片手の負担が増えるのでむずいっす。できたら気持ちいいはず、のモード。
矢印のついていない豆腐が飛んでくるので好き勝手に切っていいモード。
360°、豆腐が飛んでくるレーンの向きが変わっていって自分も向きを変えながら切ってくモード。
90°、上の360°の90°版。
そんで、最近のアップデートでネットワークで複数人で同じ曲に挑戦できるモードが追加されたみたいですね。
あとキャンペーンとかソロ、パーティー、オンライン、が選べます。
ソロだと普通に一人でたたっ切るたたっ切る。
パーティーだとスコアと名前がローカルで残せるみたいです。
同じヘッドセットを使って家族や友人とやるならこれがいいのかな？
オンラインが最近追加された自分のアバターを作って、みんなで一つの曲をプレイするモード。
結局。
月並みだけどおもれえよ、買いだよ。
この後出てくるVR酔いとかもこのゲームだったらほぼないだろうし。
短時間でさくっとプレイできるのも、充電時間の関係とか、ヘッドセットの重さとか、VRがそこまで浸透してない今だと、誰かにやってもらうんでもちょうどいいし。
ほんで、老若男女いけるってのもまたお勧めしやすいポイントですね。
よし、今日も帰ってビーセバやろう。
そんな感じです。
続報。
公式の追加曲も続々来てますね。
もちろん有料。
お試しで聞く限り、ぬ、やってみたいとおもわせる曲多数。
ずりい。
それと、公式ではないのだけれども、PCとoculusをつなげて公式でない、どこかの誰かが作った曲をプレイできるとか、できないとか。自己責任とかなんだとか。
そういえば。
上記でも書いた通りですが、コントローラを最低限に動かして豆腐をたたっ切るより、大きな動作でプレイしたほうが面白い、と書きました。
このゲームもそれを推奨しているようで、触る程度にゆっくり切るより、勢いをつけて切った方が得点が高くなっているようです。
それとどこかのサイトで見かけましたが、端っこでなく、豆腐の真ん中を狙って切った方が得点が高い。
あとこの手のゲームでは必須のコンボですね。連続して切ると得点が倍々になります。最高8倍？
ミスをできるだけ減らして、フルコンボ狙いが高得点を上げるためには必要になります。
カスタム曲（MOD）って。
どうなんでしょう。
Audio trip でカスタム曲、というか自分とこのMP3をoggファイルにエクスポートして読み込ませる、ってのは、できました。
これはこれでいい。
つまづきはいくつかあったけど、できてみたらまあ簡単だったと思う。
めんどくさそうだからAudio Tripでやってみたってのはあったんだけど、いざできてみたらじゃあ、BeatSaverのカスタム曲ってのも試してみないと天秤にかけられないんじゃないかって思うのよ。
AudioTripと違って、説明してくれるサイトがたくさんある。
ので、適当なサイトに沿ってやってみる。
必要なデータをダウンロードして…。
oculusを開発者環境に…、ってこれがなかなかできなかった。
飛ばされた別サイトで登録をしないといけなかったのね。
一旦ここまで。
おやすみなさい。
*** 翌日 ***
僕が見てた説明サイトでは、インストール方法は割愛、とか、なんかできねえ、ってのがだいたいその割愛のところで。
別のサイトを開いてみたら、今の状況に近いことが掲載されているサイトを発見。
PCの環境とoculusの環境がぴったり一致することがなかなかないせいなのか。
マックはもちろんだけど、最近はwindowsと一言で言っても結構使ってるバージョンがばらばらだったり。
これでいいのかなあ、と思いながらおっかなびっくり。
BMBFのexeファイルからインストールができないっていうより、exeファイルの最新版がサイトに見つからず、apkファイルってのをoculusに送り込んでからインストールすることに。
あー、もう、よくわかないけど乗りかかっちゃったしなあ。
この辺はサイトに書いてある通りでなんとかなってよかった。
oculusの画面でインストール、こんなん初めて。
最後のボタンで「完了」を押さないとバグる、とか書いてあって、まじ怖いと戦恐する。
無事、BMBFをoculusで立ち上げるところまできて、感慨を覚える。
ってこれって。
pcに繋げずにoculus上で曲を落として、そのままBeatSaverでつかえるんだ？
新しい曲を入れたかったら都度PCに繋げなきゃいけないのかと思ってた。
これは素晴らしいですね。
Audio Tripの新曲、カスタム曲は繋がなきゃいけないし、というか、自分のデータ使うんだから当たり前っちゃ当たり前なんだけど。
データ付きの新曲入れるのがお手軽すぎちゃう。
ただ、やっぱりBMBFを立ち上げるごとに、このアプリ大丈夫？って注意がでてくるのが、やっぱり背徳感というか、悪さをしている気がして。
悪いことではない、んだよね？
自己責任という言葉のおそろしさ。
せっかくなんで数曲やってみます。
数曲数曲…
BeatSaver買ったら、カスタム曲、やらんと損だよ、損だわ。
手続きのめんどさなんてのど元過ぎれば何のその。
カスタム曲、おもれえ。
これやっちゃったら、追加曲販売しても、売れんね。
カスタムゲームの罪悪感はどこへやら。
よくできてるカスタム曲落とし放題はやっぱりすげえ。
2，3週間ほったらかしてたbeatsaver、やめられなくなってきたよ。
カスタム曲がやばすぎる。
特に評価の数が多いやつ。
よくできてるんすよ、曲の雰囲気に合わせたブロックの出現のさせ方で、Saverを動かすとそれっぽい、のりのりの動きができるようになってます。
ノリノリです。
ダンスダンスレボリューションとかでノリノリのダンス見せてる人とか、太鼓の達人でのりのりのパフォーマンスする人とかいるけど、気持ちわかるわ。
家で一人でのりのり。
家族に隠れてのりのり。
他のゲームほっぽらかしてビーセバ。
夜にかける、とか、紅蓮華、とか、なんか子供が知ってそうな曲落としたら子供がやりだしていいのか悪いのか。またこの曲がよくできてておもしれえのよ。
よくできてるなあと思った曲。
夜にかける、紅蓮華、星の瞬く夜に、め組の人、恋愛サーキュレーション。
40過ぎたおっさんがノリノリで豆腐切ってます。
BeatSaverはゆっくりな曲はいまいちになりがちな気がする。
ゆっくりな曲ならAudioTripの方がいいのかもなあ。
作るのが面倒なんだけどさ。
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