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東京クロノス 第二幕(2週目) 何すりゃいいのかはなんとなくわかった。

こんにちは。

僕です。

 東京クロノス一周目を終え、二周目に突入です。

 一周目を終えた前提で書き出しますので、一周目を知らない方は

こちら

そもそもネタバレ記事なぞ見たくない方は戻るボタンか、×ボタンを押してください。


 マルチエンディングのゲームとは聞いていましたが、周回前提のゲームですね。

周回、というより、一周してもまだまだ謎、というか不可思議な部分が多く、二週目は一周目が終わった前提で別の話しが展開されそうなので、そもそも話は終わってない、と言ってよさそうです。

 一周目を終えた感想としては、一言でいうとようやく「慣れてきた」という感じでしょうか。

 完全ノベルゲーとして独特なキャラクターの外観ももちろんそうですが、性格、特徴を把握して、魅力をようやく感じ始めた、というレベルです。

そういう意味でも、周回前提のゲームと言えます。

いまのところ、個人的に癖になりそうな面白いキャラクターはいないのですが、それぞれ個性があって今後の展開はとても気になるところです。もう僕も結婚人生の記憶をなくしたい

一周目でまだ明かされていない事として、記憶をなくした状態でクロノス世界に投げ出された主人公一行ですが、主人公も含めたそれぞれがなくした記憶がなにか

また、一周目で消される直前に思い出したであろうことに対する思惑たるや。

ロウという人物は結局、他の登場人物同様、幼馴染なのか、もしくはなんなのか、また、目的があるのかないのか。

そもそも、クロノス世界の与えたお題、「私は殺された、犯人はだれ」の主語の殺されたのは誰なのか、その犯人は(一周目の結論は正しいのか)?犯人に対する対処法は正しかったのか?

ということを踏まえつつ、二周目、やっていきます。


それではネタバレゴー。


始まりは一周目とほぼ同じなんだと思う。

渋谷の高層ビルで主人公の夢の中で誰かが飛び降りてしまうのですが、一周目でそれが清楚であったことが判明。

とはいえ、ゼロスタートなので、主人公はそれが誰なのかわからず、もちろん、ここで出会うロウも初めて出会い、誰だかわからず。

目覚めた時に、一周目で清楚を刺したナイフが足元にあったことが、一周目との大きな違いでしょうか。

そこから、ロウが雲隠れして、幼馴染の8人が集まるところまでは同じです。


今日はここまで。


同じように何も覚えていないところから始まったってことは、一周目の結論はクロノス世界のお題にはそぐわなかったと言うことですね。一周目の最後の方で天才が夢に出てきて、量子には意思があって、人の感情が高ぶりで量子がクロノス世界を構成する、と言ってたような。シュタインズ・ゲートとか科学アドベンチャーシリーズ風でこの流れは個人的に好きです。一周目では主人公の妹が殺された、としていたけれど、清楚も自殺しているのであれば、殺されたのは清楚で、自殺させられた、その報復に、って考え方もあるんじゃね、と思ったりもしてみた。でも、清楚は自殺してしまったのであれば、この清楚はいつの、どのタイミングの記憶を持った清楚なんですかね、そのうち出てきますかね、一周目の流れだと分岐っぽい分岐は高層ビルで一緒にいてくれたカワイイとアリバイの証明をしてくれた清楚の選択肢しかなかったはず。二周目はどうなっていくのでしょうか。俺も結婚しない選択肢を取りたい


*** 11日目 ***


 8人が集まってスクランブル交差点のディスプレイに「犯人は誰?」も同じ。

その後、委員長の提案で食料集めて、カレーを作ることも同じ。

途中で天才の過去に関わるシーンがいくつか出てきました。

父を喜ばせるために勉強するが、妹の方ができがいいことに対するコンプレックスについてです。

天才委員長に犯人捜しを早く始めようと提案するところまで。


また明日。


*** 12日目 ***


主人公天才の二人で渋谷に探索に出て、囲っている鏡にたいして破壊工作をしてみるのは一周目と同じ。

二周目で変わったのは天才の過去のエピソードがちょいちょいでてきて、脱出を諦め、犯人探しすることを主張したあと。

プレイヤーの目線が天才の目線に変わります。

夜中に主人公から、天才の父から、実は気にかけていて天才をよろしく頼むと託されたことを思い出したと告白される。

天才(プレイヤー)は、①主人公たちと脱出に向け協力する、か② 自宅の金庫を開けて一人で何とかしようとするか、

を選択する。

一周目で②でおかしなことになってるのもあり、①を選ぶことにした。

すると、天才は犯人は今、スクランブル交差点にいるはず、と推測し、いってみると、そこには清楚がいた。

実は昨日天才ロウと話し、主人公の妹の存在とそれを殺したのは清楚で、今は清楚は自殺している、と言うところまでの話を聞いていたらしい。

実は、清楚もその自覚があり、自分が死ねばクロノス世界が終わると言う認識をしている。

だが、クロノス世界で自殺しようにも死ぬ度に死ぬ前の時間に巻き戻されるとのこと。

二人は主人公清楚を殺させないと、クロノス世界は終わらないのだとの結論に至る。


と、今日は大変長らくここまで。


なんか色々おかしくね?

天才の推理もなんかおかしいし、以前にロウを全面的に信用してるのもなんか変。

ロウが変に裏工作していることに驚き。

そしてなんかずれた方向に進んでるような気がして気がして。

やっぱり、妹殺された説、清楚犯人説がおかしいんじゃないかなあ。

だいたい、天才と清楚は委員長を疑ってたんじゃないなかなあ、と思ったんだけど。

と、おぼゆ、いろいろ違和感。

このもやもや、ちゃんと回収してくれるのかしら。

主人公がプレイヤーでなくなってしまうという事件がブログ内で発生している。

もう俺も結婚生活辞めてしまいたい


*** 13日目 ***


その日の夜、天才は忘れていた過去、清楚と二人で図書館で勉強し、その時間に安らぎを覚えていたことを思い出した。

清楚が犯人であったとしても、なかったとしても、清楚を殺すなどあり得ないと、思い直す。

翌朝、天才は清楚にその事を告白し、殺さない、殺さない、殺させないと宣言する。

プレイヤー目線は主人公に戻り、朝方スクランブル交差点に行くと、清楚天才

天才は、見つけた犯人は間違いであって、今後犯人探しは辞めたと言う。

主人公は違和感を感じながらも、流れに身を任せる。

60年後!?

クロノス世界からは誰も脱出できませんでしたー。


おわり……。

エンディングのテーマはポップで絵柄はかわいらしくて、雰囲気良いんだけど、お話に合ってる?っていう、違和感。

ほんとにこれで一旦おわっちゃうのよ、このゲーム。

ちょっとびっくりだよ。

クロノス世界、容赦ねえわ。

で、プレイヤーの目線が変わる前に、ガラスに映る人物が変わるので、それが変更のタイミングになるみたい。俺も結婚人生誰かと交換したい


①②の選択肢からやりなおし!


②の金庫を開けにいく、を選びます。

主人公の話しを聞いた天才は、もし、その話が本当であるなら、金庫の暗号にいきつく。

金庫を開けると、父親の天才への想いに気づくことができ、忘れていたことを思い出す。

プレイヤー目線は主人公に戻り、翌朝、集合場所に集まる一同。

の中に、天才の姿はなかった。


ここから、プレイヤー目線は弱腰に。


弱腰の昔のエピソードから。

気の利いたことが言えず、周囲に気を使い、目立たないように気遣う昔の弱腰

場面は切り替わり、主人公と二人で天才の探索へ。

主人公天才の家に探索に行くと、開いている金庫を発見。

書類を持ち帰るための段ボールを捜し、部屋に戻ると分厚いノートをめくる主人公に気づく。


今日はここまで。


一周目を踏襲した選択肢を辿っていけば、話が進み、踏襲しない選択肢を辿ると、別ルート(BadEnd?)になるっていう流れかしら。

だとすれば、さほど考えなくてもできそうだし、攻略wikiとか見なくてもすべてのエンディングが見れる、のかなあ。

話しの筋は一周目と同じで、他のメンバーの詳細な行動とその行動原理がわかるってだけ?

でも、そうすっと、結局は最後まで話の筋は一周目と変わらない、ってことになっちゃうのかなあ。

消えていく理由としては昔のことを思い出したから?思い出すと消えるの?消えた場合は現実世界に戻るの?それともやり直しフラグ?

んー、いまだわからんことだらけって言うか、天才のくだりに関しては判明したのは天才も清楚と交流がありましたよー、ってなことくらい?

消える理由も、消えたことの意味も、ロウについても、殺されたのが誰なのか、犯人は誰なのか、確定事項は一切無しな。

憶測だけ。

まさかこれで終わるまい。

プレイヤー目線の切替わりは、この流れだと、天才、弱腰、カワイイ、書記、委員長、天然、清楚、ロウの順番かな。


*** 14日目 ***


一周目の流れ同様、主人公がノートをこっそりしまうのを確認し、そのままにする弱腰

案外、策士。

ここでプレイヤー目線が主人公に戻る。

ホテルに戻って天才のノートを確認する主人公

部屋に清楚が訪れ、委員長を信じるな、というのも一周目同様。

その後、ノートに破れたページがあることを確認し、翌朝集合場所にロウの姿が。


Lies Beneathに時間を取られすぎ、本日はここまで。


次は弱腰の選択肢で、一周目の流れをくむ選択肢と、別の選択肢がでてくる、のかあな。選択肢は、主人公からカギを盗む、盗まない、ってとこでしょうか。で、だとしたら、盗まない、にすると、そのままエンディング、盗むにするとお話続行…?とか。まだまだわからんことだらけです。

ロウは全員に対して悪態をつき、全員はロウのことは覚えていないと言うが、清楚とカワイイは何かを含んだ言い方。

この日の夜、部屋に天然弱腰が来て、犯人はロウであろうかなかろうかという議論。

翌日。

プレイヤー目線は弱腰へ。

弱腰は急にロウを思い出したと言い出した委員長を助けようと、ロウに接触を図る。

委員長はロウに弱みを握られたのか、ロウはどうして自分のことを覚えていないと分かったいて姿を見せたのか、ロウに問い詰める。

一周目と同じように主人公が部屋のカギを落としたのを拾い、主人公の部屋に忍び込み、天才のノートを見る。

何事もなかったのように集合場所に戻り、主人公にカギを返す。


今日はここまで。


弱腰は案外、するどく、観察眼のあるキャラクターという位置づけみたいね。速読もできちゃったり、ロウにするどいね、とか言われちゃったり。見た目としゃべり方で損するタイプ。逆に、見た目、しゃべり方が面白い、ふう、なんだけど、いまいちな人っているじゃない、なんだか空気読めなくて、だんだん話してるとイライラしてくるタイプ。でもやっぱり人って見た目から入るかなね。人間、中身をきっちりさせないと結局はダメなんだな。ゲームもさあ、昔はキャラゲーって中身くそげーしかなかったから、キャラゲー=くそゲーみたいなイメージが今でもあるんだけど、いまはずいぶん変わってきたよなあ。ドラゴンボールとか、ガンダムとかさ。そもそも題材、世界観がしっかりしてれば面白いゲーム作れるはずなのに、なんで昔はあんなにくそゲー量産してたんだろうね。昔のゲームと言えばさ、昔って出てくる有名タイトルはそんなに多いわけじゃないし、みんなやってるゲーム、会話に上がるゲームなんてほぼ一緒だったのに、今ってその幅が広すぎちゃって、ゲームの話ししてても、同じタイトルやってる人と会えることって、ほぼないくらいのレベルじゃない?逆に奇跡くらいの。時代は変わったよなあ。そういう意味ではOculusって今のところタイトルがそれほど多いわけじゃないから、Oculusさえやっていれば、だいたい話し合うのかもしれないね。小粒なゲームが多いって言うか。んかいいことのような気がする。んじゃ、WANDSでもやって寝ようかな(人いねえよ)。おやすみなさい。


*** 15日目 ***


天然ロウが罵り合っている時に、ロウをかばう委員長の様子がおかしいを感じる弱腰

委員長を助けようと思う弱腰

ここで選択肢。

委員長を助ける、②今まで通りの自分でいる。

たぶん、①が一周目を辿る選択肢になるから正解で、②が枝分かれした弱腰エンドになるのでは、と。

②を選びます。

委員長をかばわず、なにも言い出せない、ロウはやってられない、と孤立し、グループを抜け独断行動。

夜、後悔し弱腰が一人でディスプレイに容疑者リストを写していると清楚がやってくる。

清楚に、ロウは犯人でなく、他に犯人がいることを告げると、清楚が犯人は自分で、自分がある人に殺してもらわないとダメだ、と言う。

弱腰は、それを聞くと昔、自分が8人の中で孤立していると感じている時に、清楚も一人絵をかいていたことを思い出す。


今日はここまで。


みんな、それぞれ清楚との思い出があって、それを順繰りに思い出していく感じかなあ。でも思い出すだけじゃ結果は何も変わらないし、一周目は主人公が清楚を殺しても結局今周回しているし。まあ、何かあるんだろうね。世界に数人だけ、とか、無人島に数人だけとか、よくお話にはでてくるけど、ワクワク感はあるもんな。で、そこでの不自由を限られた人員でどうクリアしていくか、みたいな。ワクワクですよね、そしてたいてい出てくるムカつくやつ。もう殺してしまいたい。うちの嫁も。さて、進捗が明らかに遅くなっております。頑張ります。釣り行きてえ。


*** 16日目 ***


弱腰清楚の絵が好きで、よく傍から絵を眺める。

絵を眺めるうちに、清楚主人公のことが好きなのではと気づく。

カワイイ主人公へのアピールを見て、一歩引く清楚

そんな清楚を見て、弱腰清楚が楽しめるものでもあればと思い、美術部への入部を進める。

数日後、弱腰清楚の作品を盗作した作品が入賞していることに気づく。

清楚は人のために一歩も二歩も引いて、自分のことなど鑑みない性格だということを思い出した。

弱腰清楚は犯人ではない、死ぬ必要はないと言い、一人渋谷を徘徊。

徘徊中に、ロウにナイフで刺されてしまう。

お前は知りすぎた。

ゲームオーバー。

弱腰エンディングへ。


今日はここまで。


清楚だと思ってたけど、やっぱり清楚なんだなあ、見た目を反映させたキャラクターをよく作っております。こうなってくるとカワイイは一周目で何かを思い出して飛び降りてたけど、実はかなりの悪さをしていたのでは、という憶測が飛び交います。弱腰は実はかなりの切れ者キャラだったという。そして、お前は知りすぎた、ですよ。切れ者キャラにのみ許される言葉。死亡フラグでもありますね。知るっていうことが幸せとは限らん、ってつくづく思いますよ。嫁がね、ほんと使いこんでるんです、知れば知るほどイライライライラ。次の発覚で離婚突きつけますよ、まじで。おっと、話が。ここまではなんとなく予想通りでした。次はセーブデータを選択肢前に戻して、①でいきます。


*** 17日目 ***


①を選ぶと、1周目と同じような流れでディスプレイに容疑者リストを投影させる弱腰

ロウは犯人でないことを証明するとロウは面白くなさそうな顔をする。

その後、主人公の部屋にカギを盗んだことを謝罪しに行き、委員長の部屋へ行くとロウと話している委員長

自部屋へ戻るときに委員長に声をかけられ少し話す。

その後、何かを思い出すとともに、ばらばらになって消えてしまう弱腰

ばらばらになった弱腰の欠片を何者かが持ち出すシーンを経て、翌朝へ。


やっぱり、何か思い出すと消えちゃうのな。そして流れは一周目の通り。ばらばらになった破片を何者かが持ち出すシーンが印象的でした。でな、その黒塗りの何者かが拾った後、少しづつ近づいてくるのよ。今更だけど、VRってさ、すごいのよ、臨場感が。目の前感が。こんなお話で、こんな絵柄でも、何かが近づいてくると怖いのよ。VRホラーの恐怖、なかなか伝わらないと思うんで改めて。現実の嫁が勝手にクレジットカードをいつの間にか使い込む恐怖に比べたら大したことないけどさ。ま、よかったら他のページも見ておくんなまし。


*** 20日目 ***


変わらんのよ。1周目と変わらんの。視点がそれぞれのキャラクターになる程度で。弱腰の次はカワイイかと思ったら、カワイイはすっ飛ばして、書記、その次が委員長

この辺は一周目で想像できた内容だし。

うむむ。


***  久しぶりに  ***


すごく久しぶりに立ち上げてみる。

↑に自分で色々書いてあったのでそれを見て復習。

そんなだったわ。

で、再開です。

改めて再開したセーブデータは↑からは少し進んでたんだけど、天然の過去の件。

書記委員長の件を終えてからここの書き込まずにほったらかしたことになるのかな?

書記委員長の内容は1周目と同じ(なげやりすまん、折を見て書く)。

天然の無くした記憶は清楚がいじめられてたのを助けようとしたんだけど、逆に清楚にその助けを拒否されて諦めるシーン。

それを思い出してしまうと、例に漏れず消えてしまう天然。

で、最後に残った、ロウ清楚主人公

ロウはこうなることを待ち望んでいたかのよう。

そして、ロウ主人公清楚が犯人で清楚を殺せと促す。


ここからが一周目と違うところ


いやあ、演出は色々違うのですが、内容の変更はなかなかこなかったですね。

ようやくです。

主人公ロウが何者なのかを疑い、清楚を殺すことを躊躇う。

そして、ロウが何者なのかを推測し、自分の別人格なのではと考える。


なるほど!なるほどなるほど。ロウはそういう立ち位置なのね。ってことは犯人はだれ?の答えとしては…?まあ、清楚じゃ面白くないし、それなら一周目で話し終わってるし…。でもなに、清楚を殺した犯人ってことになったら…登場人物全員犯人ってこと?さてどうなる。

僕は二週目で終わっちゃうのかなって思ってたんです。登場人物それぞれの過去、失くしてしまった記憶のエピソードが明らかになっていくので、これで、と。

まあ、正直そのエピソードが、へー、くらいなものだったので、これで終わりか、と勝手に憶測しほっぽらかしてしまいました。
二週目はスキップが出来るようになったってことで、ほんとにスキップしていいくらいに思った。
その後、かなり時間を空けてプレイしましたもので何がわかっていて分からないのかを忘れておりました。
半年くらいたちましたか。
僕も面倒な嫁や仕事をどうにかするクロノス世界にとらわれていたのかもしれません(半分事実)。
で、ふとそういえばあれの結末は?



主人公が初めて目覚めたビルにて。

視点はロウ

ストーリーにてロウが何者なのかは、主人公の憶測により、自分の清楚への恨む気持ちが具現化したもの、という立ち位置。

基本の記憶は主人公のものだがその内容は清楚が唯一の家族、妹を殺した憎き存在というものとその感情。

早速同ビルないで主人公に接触し、そのあとは清楚と会い、恨み言をぶつける。

とりあえずここまで。

ロウの視点で、天才から情報を聞き出し、消えて行く様を見届け、弱腰とのやり取り、委員長が何者なのかを見破り(この辺りはロウが自分と同じだと感じ取ったから、となっているが若干無理ない?)、情報共有をし、クロノス世界の抜け出し方、どう清楚を殺すか、を画策する。

と、かるーくロウ視点で全編を流す。

そして、場面は屋上で主人公視点、視界にはロウ清楚

ロウが清楚を殺せ、そうすればこの世界は終わる、と焚きつける。

主人公はナイフを持ち、清楚の目の前に立つと、一突き。


2週目END。


1周目とは違ったエンドロール。

エンドロールは上から文字が流れてくるもの、っていうと普通じゃん、ってことになっちゃんだけど、頭の上から足元へ流れていくって感じね。これいいですね。
んで、2週目、清楚を殺す、しか選択肢がないんだが…。
これだけいろいろ見させられると犯人は清楚ではないんだろうなと思うし、選択肢、ください。

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